みなさんこんにちはクリプト大好きhideo18です。
暗号資産を始めるのに軸となるシリーズが完成しました。
知識ゼロから
✔︎ クリプトの調達方法がわかる
✔︎ クリプトの運用方法がわかる
✔︎ 電子マネーへの交換方法がわかる
暗号資産のことは「クリプト」と言っています。
パソコンはMacです。
ーこの記事の信頼性ー
全ての記事で実際に自分の資金を使って、動作確認をしています。
全体像
シリーズの全体像です。
日本円を暗号資産に交換し運用するところから、
暗号資産を普段から使いやすい電子マネーに交換する。
という一連の流れを解説しています。
また、このシリーズを柱としてその他の記事で、Defiプロトコルの使い方やを中心に解説しています。
シリーズ1〜「Brave」ブラウザを新規登録しよう〜
このシリーズでは、Braveブラウザをメインに使っていきます。
Google Chrome(グーグルクローム)でも問題ありません。
ただせっかくクリプトを触っていくので、
Web3っぽい感じでこちらをおすすめしています。
また、広告の非表示がデフォルトなので、
ストレスが少なくYouTubeやネットを楽しめますよ。
シリーズ2〜「METAMASK(メタマスク)」を新規に作成しよう〜
クリプトを始めるためにメタマスク(Web3ウォレット)を作っていきます。
✔️個人情報は不要
✔️0円 で始められます。
作成方法について、たくさんのイメージを使って、わかりやすく解説しています。
“シークレットリカバリーフレーズ”と”秘密鍵”は、誰にも教えないことが重要です。
シリーズ3〜「METAMASK(メタマスク)」を複数作りリスクに強くなろう〜
独立したメタマスクのアカウントを
複数作成していきます。
はじめて使うDeFiプロトコルに接続するtest用や、
単純に資産を分けておくためのウォレットなど、
いくつか作成しておくのがおすすめです。
アカウントを複数持つことが
リスクヘッジにつながります。
使わなければよいだけなので
このタイミングで、複数作成してしまいましょう。
シリーズ4〜Polygon上のJPYCを調達しWETHへ交換しよう〜
今のところJPYC株式会社から、Polygon上のガス代としてMATICをプレゼントされます。
これはかなり重要なポイントですね。
ブロックチェーンは、Polygonを利用しています。
ガス代は、必ず必要なのでここで下準備としてWETHに交換します。
シリーズ5〜HOPでWETHをEthereumにブリッジしよう〜
シリーズ4ではPolygon上にWETHがありました。
このままPolygonのWETHを使っての運用は可能です。
ただ最初なので、
DeFiプロトコルの多いEthereumのブロックチェーンにトークンを橋渡し(ブリッジ)していきます。
EthereumのブロックチェーンではETHがガス代となります。
このETHがないと、
自由にトークンの運用や交換することができません。
ここでは、「HOP」というDefiプロジェクトを利用して、
資金をPolygonからEthereumに橋渡し(ブリッジ)していきます。
注意点
Ethereumは堅牢性がとても高いのですが、その分ガス代も高くなってきています。
資金を動かすとすぐに2,000円から5,000円ガス代として、ETHが消費されてしまいますよ。
シリーズ6〜暗号資産(クリプト)を「yearn.finance」で 運用しよう〜
ここのシリーズの肝です。
USDCをEthereumの
ブロックチェーンでDeFi運用します。
「yearn.finance」というプロトコルでUSDCを運用していきます。
1.まずは、USDCを用意します。
ここに1inchの使い方が詳しく載っています。
2.「yearn.finance」でUSDCを運用していきます。
3.様子見(寝かせる)
自動的に複利運用してくれるので、
銀行に預金するイメージですね。
シリーズ7〜JPYCを日本円で普段使いしよう〜
クリプトのままだと普段使いできません。そのため普段使いできるよう交換していきます。
1.クリプトをJPYCへ交換
シリーズ6での説明と同じように
JPYC株式会社で対応してもらえるようにJPYCに交換していきます。
2.交換したJPYCを使ってau payに入金していきます。
まず、JPYCをJPYC株式会社でギフト券(Giftee Box)に交換してもらいます。
取得したギフト券を「au pay」に交換します。
今の所au payが1番いろんなお店で使えて、しかも無駄が少ないです。
他のサービスだと
価値が目減り(1JPYC<1円)したり、使えるお店が限られたりします。
まとめ
今のところ
トークンにもよりますが、Defi運用などのクリプトを利用すると
資産が目減りする可能性が高いです。
長期で余裕を持った金額で運用するか、
目減りしてもクリプトを使うこと自体を
楽しめる方が利用するのが良いと思います。
ちなみに
ぼくは、
「IDO(Initial DEX Offering)」とか
「ICO(Initial Coin Offering)」の波に乗っかって大金もちだ!
という
クリプト運用に夢をみて盛大に失敗しました。
今は
楽しいから続けているだけで
少なくとも短期的には、プラスを出そうとは思っていません。
最後に
いかがでしたか、
今回は自前のサイトについて見ていきました。
資産がプラスになるかは別として
みなさんが楽しんで無駄なくクリプトを使ってもらえれば、うれしいです。
このシリーズを最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう。
以上です。