【ゼロから暗号資産運用】 〜special edition2〜「Etherscan」Token Contractの使い方

special edition2

あいさつ

みなさんこんにちは、
クリプト塾の塾長のhideo18です。

この塾では、
暗号資産(クリプト)を初めて
使う人を主な対象として
役立つ情報を発信しています。

興味のある方は、
ぜひみていってくださいね。

概要

Etherscanとは、
大まかに言うと
Ethereum(ネットワーク)のトランザクションを
整理して表示してくれる
サイトです。

具体的に

“Revoke”したり”Gas Tracker”を見たり
Ethereumに関して多くのことができます。

そして、
今回みていくのは、
トークンのコントラクトの検索です。

メタマスクに最初から入っているトークンは、
“ETH”だけです。
新たにトークンを表示させるのに、
この”Etherscan”を使っていきます。

それではみていきましょう。

Token Contractの使い方

Etherscan

etherscan top

USDC

今回は”USDC”を検索したいと
思います。

まずは、
“All Filters”にusdcを入力
少しすると下に
“USD Coin”が表示されますので、
選択します。
usdc

Contract

Contractのアドレスが出てきます。

USD coin

Copy address

右側に出てくるマークを
が表示されます。

copy address

Copied

選択します。
これでアドレスがコピーされました。

copied

メタマスク

メタマスクの
「トークンをインポート」を選択

import

貼り付け

“トークンコントラクトアドレス”に
貼り付けます。

「カスタムトークンを追加」を選択
address
アドレス以外は待っていれば
自動的に表示されます。

トークンをインポート

「トークンをインポート」を選択

token import

戻る

ここを選択すると
トップ画面に戻ります。

imported

メタマスク

トップ画面に”USDC”が
表示されました。

今は入金していないので、
金額は表示されていません。

confirm

確認

“…”を選択し
「トークンの詳細」を選択

detail

トークンコントラクアドレス

トークンコントラクトアドレスが
表示されました。

“Etherscan”と同じアドレスですね。
address

まとめ

かなり簡単に説明していきました。

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