仮想通貨始めたばかりの方の中にはメタマスクのアドレスがどこかわからない方もいると思います。
この記事では、メタマスクを使い始めたばかりの初心者向けにアドレスの確認の手順を3ステップで解説していきます。
メタマスクのアドレス確認方法
まずはスマホでもPCでもメタマスクのアプリを開いていきます。
【スマホ版】
①「≡」をタップ
②「Etherscan」をタップ
③ etherscanサイトでアドレスを確認できます。
「0x…」のアドレスをタップするだけ
【PC版】
下矢印▶︎︙(確認したいアドレス)▶︎アカウントの詳細
これでアドレスが表示されました。
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メタマスクのアドレス
メタマスクのアドレスとは
イーサリアム(Ethereum)という仮想通貨ネットワーク(チェーン)で使われる、特別な文字列のことです。
アドレスは、「口座番号」のようなものでイーサリアムベースのトークンを、
受け取ったり送ったりするための住所といえます。
また、アドレスは通常「0x」から始まる文字列で表され、16進数(0から9、aからfで表される数)で構成されています。
例えば、赤枠のような感じです。
スマホアプリもあり。MetaMask(メタマスク)を新規に作成する方はこちらから。
「アイデンティコン」とは
このカラフルなアイコンは「アイデンティコン」と呼ばれるもので、アドレスから自動的に生成されるものです。
アイディンティコンに同じものはありませんので、アドレスを視覚的に識別しやすくなっています。
秘密鍵
イーサリアムアドレスには「秘密鍵」が自動的に付けられています。
この秘密鍵(文字列)を知っている人が、アドレスに紐づいている仮想通貨(トークン)を自由に扱えます。
トークンとは
メタマスクは全てのトークンを表示できるわけではありません。
主にイーサリアムベースのトークンを整理するためのソフトウェアウォレットです。
具体的には、イーサリアム(ETH)や、イーサリアムをベースに作られたERC-20トークン、ERC-721トークン(NFT)などがありますね。
デフォルトでトークンの表示はほぼありません。
追加するのにカンタンな手順を紹介しています。