みなさんこんにんちは
クリプト大好きhidoe18です。
いつの間にか”yvBoost”とかが変わっていた。
とりあえずプロトコルの指示どおり交換しておきましょう。
- “yveCRV”と”yvBOOST”を今のトークンに交換する
ーこの記事の信頼性ー
全ての記事で実際に自分の資金を使って、動作確認をしています。
yearnとは
概要
Defilama「Yield Aggregator(イールドアグリゲーター)」というカテゴリーです。
預けておけば、自動的に再投資してくれるプロトコルです。
報酬でトークンを貰えるプロトコルが多いけど、
そのトークンをどう扱っていいかわからない。
この「yeran」は、報酬を自動的に再投資してくれるので、
タイミングを考える必要のないプロトコルです。
TVLでは24位かなり下がってしまいました。
ここまで下がってしまうと、さすがにおすすめはできません。
ただ「Yield Aggregator」の中では1番上位にあります。
これまで
“yveCRV”とか”yvBOOST”とか説明していましたが、作り直しです。
プロトコルの使い方を開設しているサイトの宿命ね
単語解説
「yeran」はCurve.fiをベースとして作られているプロトコルです。
“veCRV”は「Convex」と「yeran」それぞれのプラットフォームで呼び方が違います。
— hideo18/Defi/ETH|ICP (@hideoblog_eth) November 19, 2022
「トークン化した」みたいな言い方もします。 pic.twitter.com/HFkxSWrZ0X
トークン | 働き |
---|---|
CRV | Curve.fiのガバナンストークン |
veCRV | “CRV”をlockして調達できるが、流動性はないトークン。 |
st-yCRV | ステーキングされた”yCRV”。主にCurve.fiの管理費や賄賂が収益源です。イールドアグリゲーターですので、トークンを自動複利運用します。 |
yCRV | “veCRV”をトークン化したもの。 |
lp-yCRV | CRV/yCRVのpool手数料が主な収入源です。イールドアグリゲーターですので、トークンを自動複利運用します。 |
現在のAPRでは”lp-yCRV”の方が高いですね。
資金が集まっているのは”st-yCRV”ですね。
“yv-BOOST”と”yveCRV”は先ほどのとおり、[yveCRV and yvBOOST are no longer supported.]ですので、
新しいトークンに交換します。
✔︎交換サイト
交換サイトを開く
✔︎st-yCRV
今回は”yveCRV”と”yvBOOST”両方とも”st-yCRV”に交換しました。
これで現在使われているトークンに交換できた。
yearn.fiの使い方なら別個のサイトがあるので、こちらを参考にしてください。
まとめ
整理
旧トークンを新トークンに交換する方法についてみていきました。
参考
最後に
新しいトークンは何を選べばいいか迷うところです。
リスクはありますが、色々調べて選んでみてくださいね。
ここまで見ていただいて、ありがとう。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは次の機会に!