「ビットコインNFT(Ordinals)を買えるウォレット」について解説していきます。
Xverse Walletの作り方について解説していきます。
今1番オススメのプラットホームマジックエデンで使えますよ。
ビットコインNFTを買う流れ
1.ビットコインを買う
お金を準備しなくても、口座開設はできますよ。
✔️ 無料で【GMOコイン】を開設する
手数料は無料ですが0.02BTC(日本円で9万円弱)が最小送金額です。
✔︎ 無料でCoincheckを開設する
手数料がかかってしまいますが、「0.005BTC以上かつ500円相当額以上」で送金できますよ。
2.ウォレットを作成する
マジックエデンでビットコインNFTが購入可能なウォレットを作る
今回は「Xverse(エックスバーズ)Wallet」を作成していきます。
3.ビットコインNFTを買う
マジックエデンを開いてビットコインマークからビットコインNFTのギャラリーを開きます。
【PC用】Xverse Walletの作成の流れ
1.Chromeの拡張機能として導入
これで拡張機能が追加できましたね。
2.Xverse Walletの常時表示
①パズルアイコンをクリックして、②「Xverse Wallet」のピンマークをクリック
これでXverse Walletは常時表示されましたよ。
3.ウォレットの作成
⑨このシードフレーズは誰にも教えてはいけませんよ。
よくある詐欺
使い方に困った時に「必要」としてシーフードフレーズを聞いてくることです。
→理由はともかくシードフレーズは教えないことが重要ですね。
メタマスクではシークレットリカバリーフレーズと呼ばれているものです。
11 好きなパスワードを入力していきます。
4.Xverse Walletの確認
よくある質問
残念ながら対応していません。
Ordinalはビットコインを使っているので、
イーサリアムベースのウォレットのみを取り扱っているメタマスクでは取り扱いできません。
ビットコインNFTを扱いたい場合はXverse WalletやHiro Walletの作成が必要です。
ビットコインを送る時は
結論は「3…」を使ってください。。
ビットコインで使われるアドレスは大きく分けて3つあります。
- 「1…」で始まる:秘密鍵が一つ、シングルシグと言っています。
- 「3…」で始まる:秘密鍵が複数、マルチシグと言っています。
- 「bc1…」で始まる:Segwit(セグウィット)安くて早いのが特徴。ただし、送る側もセグウィットに対応している必要があります。
- 「m」「n」で始まる:テストネットなので通常は使いませんね。
✔️「bc1…」を使わないのが賢明そうです。
OrdinalとBRC-20にしか対応してないとされています。
安全に「3…」のアドレスを使うのが⭕️ですね。