LSDfi【Pendle】の始め方(預入れ)と引出し(払戻し)のわかりやすい解説

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LSDfiやDefiでおすすめなプロトコルはないの?

そんな方に今回はPendleをご紹介します。

wstETHやrETHなどを預けて増やすプロトコルです。

なかなか刺激的なAPRですね。

ちゃんと投資しているぼくが解説していきますので、

怪しいプロトコルではないですよ。

もちろんリスクのある商品ですので、投資する場合は充分確認してくださいね。

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たった5分で始められます

Pendleの始め方(預入れ)の手順

ガス代を抑えるためにoptimismを使っています。

Launch App
Liquidity
Add Liquidity

預ける金額を入力▶︎Add Liluidity

wstETHを承認する

Approve wstETH▶︎次へ▶︎承認

wstETHの預け入れ

Add Liquidity▶︎確認

預け入れ完了

Pendleの引出し(払戻し)の手順

stETHの価格を確認

0.323stETHで541.49ドルですね。

預入れをやめる

0.323stETHが0stETHになります。

0.28388…wstETHに交換されます。

デフォルトではstETH→wstETHに引出し(払戻し)です。


ちなみに

stETHに交換することはできません

価格の確認(飛ばしてもOK)

wstETHの下に$542.35と記載がありますので、価値の下落がないと判断できますね。

一応Lido.financeで対応価格を確認してみましょう。

1stETH=0.8795wstETHですね。

つまり<0.323stETHは0.294…wstETH>ということがわかりますね。

Withdraw Liquidity

価格を確認したらWithdraw Liluidityをクリック

安全性

✔️スマートコントラクトは、全てオープンソースです

誰でもセキュリティーチェックをすることが可能ということです。


✔️いろんなところで監査を受けています

オープンソースで監査を複数回受けていても、

安全というわけではありません。

hideo18
hideo18

プロトコルを使う際には必ず余裕資金を使ってくださいね。

Pendleの理解を深める

RWA(Real world Assets)

RWA(Real world Assets)とは

現実のものやお金のことです

例えば、金や銀、家や土地、国が出している借金の証(債券)などが該当します。


ゲーム上のお金やインターネット上の暗号資産ではありませんね。

https://twitter.com/CoinMarketCap/status/1695632475937263995

RWA(Real world Assets)のトークン化

貴金属や証券などのRWA(Real world Assets)を仮想通貨に変えることです。


仮想通貨に変えてしまえば、取引は自動で行われる(AMM)ため

少額でいつでも売買できるという利便性が向上しますね。

Ondo.finance

現在4つの商品をブロックチェーン上(オンチェーン化)のトークンとして商品化しています。

出典:Ondo finance

OUSG

このうち”OUSG”を間接的にPendleで購入することができます。

OUMGとは”短期米国国債のETF”に資金を提供しています。

カンタンに言うとiシェアーズ短期国債ETFとほぼ同一の収益があると言うことですね

OUSGとPendle

現在、$OUSGの担保からの最終的な利回りは
@Pendle_fiと報酬として$PENDLEを獲得できます。

と下にあるとおりツイートされています。

OUSGの商品を買うには

PendleでfUSDCに預けることになります。

注意
Ethereumのみの取扱いですね。

取扱い通貨

Fixed YieldLiquidityの取扱い通貨(トークン)は同じ

EthereumsDAIfUSDsfrxETHstETHswETHUSDT
ArbitrumwstETHrETHGLPgDAIUSDT
Binance Smart ChainankrBNBwBETH
OptimismwstETHrETH

EarnとTrade

Earn

わかりやすい2つの機能を備えています。


✔️固定利回り

固定金利のことでmaturity(date)満期日に元本保証に利息をつけた分が償還されます。


✔️流動性供給

変動金利のことで、元本保証ではありませんが、少し高い利息が設定されています。

この記事で紹介している方法はこの”Liquidity”です。

主なリスクはスラッシングです。

Trade

ここには複雑な機能を持たせています。


預入れするトークン(仮想通貨)をPT(Principal Token)とYT(Yield Token)と分けて

想定する平均の将来利回りを予想して売買し、より高い利益を目指します。

カンタンに言うと僕たちにはほぼ関係ありません

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