厳選3社で仮通貨取引所の徹底比較!GMOコイン vs bitFlyer vs コインチェック

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日本の仮想通貨の取引所はたくさんあって、どこがいいか迷っていますか?

使いやすのも必要ですが、手数料が高いのも気になりますよね。


この記事ではGMOコインbitFlyerコインチェックを徹底比較しています。


手数料、セキュリティ、使い勝手など、丁寧に解説していますので、

初心者から経験者まで自分に合った取引所を見つけることができますよ

hideo18の紹介

すべて実際に使った経験があるぼくが、

使い方別にご自分に合ったの国内の取引所を、厳選して紹介します!

使い方で紹介する仮想通貨取引所

仮想通貨の取引所といっても、手数料、スプレッド、取扱銘柄数、レバレッジ取引有無など、いくつも違いがあります。

取引所を選ぶ時に考えなくてはいけないことがはたくさんあります。

この記事では”使い方別”で取引所を紹介していきます。

仮想通貨を積極的に使っていきたい方はGMOコイン

【GMOコイン】

無料で口座開設

たった10分で始められます

名称GMOコイン(ジーエムオーコイン)
主なサービスつみたて暗号資産
貸暗号資産ベーシック
ステーキング
手数料入金手数料:無料
出金手数料:無料
 400円(2,000万円超)
送金手数料:無料
取引手数料:〜0.09%
最低購入金額35円程度〜
公式サイトGMOコインの公式サイト
公式TwitterGMOコインの公式Twitter

GMOコイン

GMOコインは東証一部・GMOインターネットのグループ会社です。


セキュリティ対策に関しても力を入れていて、

2016年に設立してから今まで一度もハッキングをされたことはありません


グループ会社は、他にもGMOあおぞらネット銀行、

GMOクリック証券、電子印鑑GMOサインなどがあります。


これだけセキュリテーが重要な事業を展開できていれば

グループ全体でもセキュリティ対策に万全を期していると言えますよね。


2023年2月に株式会社ZUUが行った仮想通貨取引所に関するアンケートでは、

総合評価で1位になっています。

総合評価
出典:ZUUonline編集部

GMOコインが向いている人

初心者から積極的に仮想通貨を使っていきたい方が特に向いています。

なんといっても手数料無料やスプレッドの幅が小さいのが大きなポイントです。

例えば
メタマスクに送金しようとする場合は、

通常の取引所では数千円程度必要ですがそれが無料になります。


GMOコインは手数料が安いので、

積極的に使う方には無駄な出費を最小限に抑えられる取引所です。

GMOコインが向いていない人

1.銀行引き落とで暗号資産の積立をしたい方
2.ポイ活のようにビットコインを貯めたい方
には向いていません。


GMOコインでは、

実際に資金を入金して仮想通貨を使っていきたい方向けの取引所となっていますね。

GMOコインのメリット

GMOコインのメリットは
以下の点が挙げられます。

GMOコインの主なメリット
  1. セキュリティーレベルが高い
  2. 各種手数料が無料 スプレッドの幅が小さい
  3. 取扱い銘柄が国内トップクラス
  4. 貸暗号資産ができる
  5. 500円から積立ができる

この中でも特に
大きなメリットを4つ紹介します。

✔︎ 1.セキュリティーレベルが高い

GMOコインはセキュリティ対策も充実しています。

法令に基づいて利用者の資産と会社の資産を別個に管理しています。
万が一GMOコインが倒産しても利用者の仮想通貨は守られる仕組みをとっています。

コールドウォレット(オフライン)管理
コールドウォレットとは、オフラインで管理されているため、
常にオンライン(インターネット上)にさらされているものではありません。

仮想通貨の移動(送金)など必要な時のみで、オンラインへの接続は最小限とすることです。

マルチシグ対応を採用 マルチシグとは、送金時に複数の秘密鍵が必要になることです。
✔️攻撃によって鍵を一つ盗まれても、ほかの鍵がなくては送金はできない
✔️複数回で送金確認が必要なので、誤送金が防げる

などのセキュリティー対策をしています。

✔︎ 2.各種手数料が無料

入金手数料、出金手数料、販売所手数料、メタマスクなどのウォレットへの出金手数料が全て無料で使えます。

しかも”取引所”のスプレッドの幅も小さめに設定してあります。

✔︎ 3.取扱通貨の取引銘柄が国内トップクラス

記事現在で27種類の仮想通貨を取り扱っていて、国内トップクラスです。

仮想通貨のデメリットとして、ブロックチェーン上で送金するにはガス代が必要ということです。

例えば
取引所でETH(ガス代)を調達できなければ、イーサリアムネット上にいくら資金があっても移動することができません。

ビットコイン、ETHをはじめ、LTC、XLMなどガス代として使用できるトークンを数多く揃えていることになります。

また、日本の取引所では比較的珍しいSOLを用意しているのも特徴の一つですね。

✔︎ 4.貸暗号資産

GMOコインが取り扱っている通貨全てで使える貸暗号資産という商品があります。

基本的には3ヶ月コースは年利3%で預けられ、1ヶ月コースでは年利1%で預けられます

ビットコインを預けるのも良いですが、
ドルペッグのステーブルコインDAIを預けるのも面白いかもしれませんね。


2023.6.15貸出よりさらに使いやすくなっています。

【貸出ルール】
変更前)
・最小貸出数量:5 ETH / 回
・最小貸出単位:5 ETH / 回
変更後)
・最小貸出数量:0.05 ETH / 回
・最小貸出単位:0.01 ETH / 回

GMOコインのデメリット

GMOコインのデメリットは以下の点が挙げられます。

・GMOコインのデメリット 追証がある
・仮想通貨FXの最大注文数量(5BTC)と保有建玉(ポジション)上限(50BTC)が低め


ただ、1BTCは記事現在で420万円弱ですので、

ほとんどの方には少ないと感じることはなさそうですね。

GMOコインの評判・口コミ

GMOコインの評価を見てみましょう。

https://twitter.com/RIKUHIRO7/status/1656432196968939520?s=20

✔︎ 0円でGMOインターネットグループの【GMOコイン】を開設する。

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ポイ活でビットコインを貯めたい方はbitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)

2番目に紹介するのは、独自サービスなどが充実しているbitFlyer(ビットフライヤー)です。

bitFlyerは、なんとCoinMarketCapの仮想通貨取引所のスコアで国内No.1です。

スコア
出典:CoinMarketCap

また、取扱いサービスは多様です。

例えば
✔️旅行の利用でビットコインが貯まったり
✔️bitFlyerカードでビットコインがキャッシュバックされたり。

他にもビットコインが貯まる独自のサービスがたくさんあります。

ポイ活をしていけば現金を使わずにビットコインを貯めることが可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)が向いている人

ポイ活のようにビットコインを無料でコツコツ貯めたい方が特に向いています

資金0円でビットコイン始められますので、お金を使わずにビットコインを貯めたい方にも向いていますね。

bitFlyer(ビットフライヤー)が向いていない人

手数料が少し高めに設定してあります。

仮想通貨をこまめに円に交換するなど、頻繁に移動する方には向きません。

仮想通貨をメタマスクのウォレットに送金するのも手数料がかかりますので、
時間をたっぷりかけて預けたままにできない方にはあまり向かないですね。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット

独自サービスがたくさん!

ビットフライヤー独自サービス
  1. かんたん積立
  2. bitFlyerクレカ
  3. Tポイントから交換
  4. サイト経由でビットコインが貯まる
  5. Braveブラウザ連携 など
✔︎ 4.サイト経由のショッピングでビットコインが貯まる

ビットフライヤーは、サイト経由でのショッピングでビットコインが貯められます

例えば
じゃらんで旅行を申し込んだり、ふるさと納税をしたり…

その一部がビットコインとしてキャッシュバックされます。

✔︎ 5.Braveブラウザ連携

Braveブラウザの使用することでBATという仮想通貨を貯めることもできます。

月に何百円も入るわけではありませんが、地味にすこずつ稼ぐことができます。

おすすめポイント番外
  • 仮想通貨MATICを購入できる

polygonのネットワークトークン(ガス代として使える仮想通貨)のMATICを購入できるのも大きな魅力ですね。

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

デメリット

1.販売所の手数料が比較的高い。

2.取引所の使い勝手が良くない。

3.bitFlyer Liteningという取引所みたいな機能がある

深く考えずにbitFlyer Liteningが一般的な「取引所」と理解すればOKですが、
売買の時に迷うところですね。

ビットコインをカンタンに投資したい方はCoincheck(コインチェック)

コインチェック

無料で口座開設

たった5分で始められます

名称Coincheck(コインチェック)
主なサービス・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheck NFT(β版)
・Coincheck IEO
・Coincheckアンケート など
手数料入金手数料:無料(銀行振込)
出金手数料:407円
送金手数料(BTC):0.0005BTC
取引手数料:無料
最低購入金額500円
公式サイトCoincheckの公式サイト
公式TwitterCoincheckの公式Twitter

Coincheck(コインチェック)とは

スマホのアプリの使いやすさにおいて評判が高く、

カンタンに仮想通貨を使っていくことができます


レバレッジ取引サービスがなかったり、手数料が比較的高いことが難点ですが、

CoincheckdでんきやCoincheckガスなど独自のサービスを提供しています。


初心者または頻繁に取引をする予定のない方には使いやすい取引所です。

コインチェックが向いている人

取引所の注文を日本円でしたい方

ビットコインに興味があるけどあまり時間を使いたくない方 におすすめしています。

カンタンに
「ビットコインつみたて」ができます。

1.コインチェックの口座を開設する
2.積立をする銀行口座と紐付ける

以上

コインチェックが向いていない人

積極的に取引をしたい方には向いていません。


手数料が高めに設定されているのと

スプレッド(手数料のようなもの)が広めに設定されています。


処理をするたびに資金が減っていきますので、注意が必要です。

コインチェックのメリット

コインチェックの主なメリット
  1. 金融大手マネックスグループの傘下のため安心して利用できこと
  2. 取引所で日本円で注文できる
  3. スマホのアプリが使いやす
  4. Coincheckdでんきなどの独自サービスを提供している
  5. 銀行口座からビットコインの積立ができる

特に紹介したいところ

✔︎ 2.取引所で日本円で注文できる

通常取引所での注文は仮想通貨換算が採用されています。


日本円での注文が可能なので、

運用したい金額を間違いなく注文できます

✔︎ 5.銀行口座からビットコインの積立ができる

よくある仮想通貨取引所だと

その取引所内にある日本円を限度として積立を行います。


ただコインチェックの場合は、銀行口座から引き落としができるので、

仮想通貨取引所への定期的な振込は不要です。


手間が省けますよね。

✔︎ コインチェックのデメリット

入金手数料や出金手数料、

他のウォレットへの送金が他のところより高めに設定してあります。


またスプレッドも広めに設定されているので、

頻繁な移動には向いていません。

仮想通貨取引所の比較ポイント【初心者〜中級者】

国内で取引ができる安全な取引所はたくさんあります。


その中でも、

自分の使い方に合った仮想通貨取引所を調べることはかなり時間がかかることです。


そこで、仮想通貨取引所の選び方として

重要な比較ポイントを具体的に紹介していきます。

手数料を比較

まずは手数料からです。


手数料が安くても使い勝手が極端に悪い取引所ではおすすめできません。


ここで紹介している3つの取引所は

初心者でも使いやすいサイトであることは間違いありません。


1番気になる手数料から整理していきましょう。

GMOコインビットフライヤーコインチェック
手数料
公式サイト
GMOコインbitFlyerCoincheck
入金手数料無料無料~330 円/件・770 円
(3万円未満)
・1,018 円
(3万円以上)
・別途計算
(50万円以上)
出金手数料・無料
・400円
(2,000万円超)
・220~550円
(3万円未満)
・440~770円
(3万円以上)
407 円
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
または
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
0.01% ~ 0.15%無料
販売所手数料無料無料無料

手数料ではGMOコインが取引所の手数料のみの安い暗号資産取引所になりますね。

無料で口座開設

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スプレッドを比較

スプレッド比較は難しいです。


僕が3つのサイトを同時に表示させて比較したものです。


また、取引の多さによって幅が異なることがあります。

GMOコインビットフライヤーコインチェック
取引所スプレッド0.01~0.03%程度0.03~0.05%程度0.01~0.5%程度
販売所スプレッド0.1~3%程度0.1%程度1~3%程度

どこの取引所で仮想通貨を買うのが良いかは判断できません。

GMOコインかビットフライヤーで買っておくのが損しない可能性が高いですね。

独自サービスを比較

取り扱っているサービスは取引所オリジナルのものがあります。

自分が使いたいサービスがどの取引会社で提供されているか確認できますよ。

GMO
コイン
・500円からのワンコイン「つみたて暗号資産」ができる
・「貸暗号資産ベーシック」で
 3ヶ月3%でビットコインを貸出しできる
ビット
フライヤー
・1円単位から「かんたん積立」ができる
・0.5〜1.0%相当のビットコインが貯まる「bitFlyerクレカ
・100ポイントからビットコインに交換できる
 「Tポイントから交換
・サイト経由のショッピングなどでビットコインが貯まる
・「Braveブラウザ連携」でBATが貯まる など
コイン
チェック
・ビットコインの「月イチか毎日つみたて」で
 銀行口座から自動で引き落とし可能
・「IEO」で有望のトークンを先に取得できることも
・「Coincheckでんき」で最大7%分ビットコインが貯まる
・「Coincheckガス」で3%分ビットコインが貯まる
・「貸暗号資産サービス」ビットコインなどを
 最大1年間、年率5%で貸出しできる

アルファベット順で取扱銘柄を比較

取引銘柄も重要ですよね。

銘柄によって使えるブロックチェーンが異なります。

重要なのは
1.ステーブルコインがあるか
2.ネットワークトークン(ガス代として使う仮想通貨)があるか です。

G…GMOコイン B…bitFlyer C…Coincheck

仮想通貨GBC仮想通貨GBC
ADA⭕️➖️IOST⭕️
APE⭕️LINK⭕️⭕️⭕️
ASTR⭕️LSK⭕️⭕️
ATOM⭕️LTC⭕️⭕️⭕️
AXS⭕️MATIC⭕️⭕️
BAT⭕️⭕️⭕️MKR⭕️⭕️⭕️
BCH⭕️⭕️⭕️MONA⭕️⭕️⭕️
BTC⭕️⭕️⭕️PLT⭕️⭕️
CHZ⭕️⭕️QTUM⭕️⭕️
DAI⭕️⭕️SAND⭕️⭕️⭕️
DOGE⭕️SHIB⭕️
DOT⭕️⭕️⭕️SOL⭕️
ENJ⭕️⭕️WBTC⭕️
ETC⭕️⭕️XEM⭕️⭕️⭕️
ETH⭕️⭕️⭕️XLM⭕️⭕️⭕️
FCR⭕️XRP⭕️⭕️⭕️
FIL⭕️XTZ⭕️⭕️
FLR⭕️XYM⭕️⭕️
FNCT⭕️ZPG⭕️
IMX⭕️合計262227
2023.10.17現在

最低購入価格を比較

BTC(ビットコイン)は、420万円を超えています。

仮想通貨にこんな金額を用意するのは大変ですよね。

仮想通貨取引所別の最低購入価格を比較してみましょう。

GMOコインビットフライヤーコインチェック
BTC0.00001 BTC
(42円程度)
0.00000001BTC
(0.042円程度)
0.005BTC
(21,000円程度)
ETH0.0001ETH
(23円程度)
0.00000001ETH
(0.0023円程度)
500円相当額

1円からでも購入可能な仮想通貨取引所もあります。


この機会に1万円くらい用意して

仮想通貨を始めるのも良いかもしれませんね。

知っておきたい仮想通貨取引所こと

仮想通貨取引所は、

それぞれの会社でいろいろな特徴を持っています。

仮想通貨取引所によって通貨の価格が違う

あまり話題になることはありませんが、

仮想通貨の価格は仮想通貨取引所によって異なります


ただ極端な差があるわけではないので、

取引所の価格より手数料で売買を判断した方が賢明ですね。

また仮想通貨を購入する際は「販売所」ではなく、

費用が少ない「取引所」を使うのがおすすめです。


手数料が安くスプレッドが狭く設定してある

GOMコインを選ぶのがおすすめです。

口座は複数持った方が良い

仮想通貨取引所は複数開設することをおすすめします。


扱える仮想通貨が異なったり、

取引所の都合で意図する取引ができなくなったりすることがあります。

複数あれば、

仮想通貨の移動だけで対処できることも増えてきますね。

2段階認証は設定必須

どんなに仮想通貨取引所のセキュリティーが高くても、

本人からのアクセスと誤認させてしまうと意味がありません。


ちゃんと自分自身のセキュリティー対策も行なってください。


自分の口座への不正なアクセスを防ぐ効果的な方法として

二段階認証が必須になってきます。

よくある質問

仮想通貨取引所に利用に当たって

わからないことをQ&A方式でまとめていきます。

GMOコイン、bitFlyer、Coincheckやその他の国内の仮想通貨取引所は、

顧客資産の分別管理が原則です。


そのため破綻しても、

預けていた日本円や仮想通貨は返金される可能性が高くなっています。


ただ分割管理=全額返済とは限りません。


対応策として、

コールドウォレット(ハードウェアウォレット)に資金を移す。


資金を分散して取引所に入れておく などの対策が必要です。

過去に仮想通貨取引所のセキュリティが突破されて、
仮想通貨が流出した事件を覚えている方もいるでしょう。

・2014年3月に仮想通貨取引所Mt.Goxがハッキングを受ける
被害額は85万BTC(当時約480億円相当)

・2017年1月に仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)がハッキングを受けた
被害額は5億2600万NEM(当時580億円相当)

いくつか仮想通貨取引所が被害を受けるケースがありました。

ハッキングに対してはどの仮想通貨取引所でもかなり気を配っています

それでも100%ハッキングを防げるという保証はありません。

ハードウェアウォレットや複数の仮想通貨取引所に資金を分散させる等の
対策をしておくのが良いですね。

特にデメリットはありません


ただ興味程度で買った仮想通貨が数倍になったりして、

意図せず税金の申告をする必要が出てくるかもしれません。

仮想通貨の利益は雑所得に該当します


ただ保有や買増ししているだけでは、課税の対象になりません。

1.仮想通貨から日本円にする場合
2.仮想通貨から別の仮想通貨に交換する場合


「利確」判断になるので課税の対象になります。

仮想通貨取引所には「取引所」と「販売所」の2種類が用意してあります。

この2つは「取引の相手」が異なります。

取引所:個人間
販売所:業者(仮想通貨取引所)相手

まず取引所では、取引所に口座開設をしている個人間で取引を行うところです。


次に販売所では、仮想通貨取引所(GMOコインやbitFlyer)と取引を行います。

例えばbitFlyerを利用する場合は、bitFlyerが決めた価格でを購入できます。


1番の違いは手数料です。

購入の仕方が違いますが、

仮想通貨を買うときには「取引所」を使うのがおすすめです。

「爆発的に価格が上がる仮想通貨だから今すぐ買った方がいいよ」っていう詐欺ですね。

爆発的に価格が上がる仮想通貨があるのは確かです。

pepecpoin
出典:コインテレグラフジャパン

一方こんな感じでラグプルに合う可能性もあります。

(もちろんさいとうさんは、購入をすすめているわけではありませんでした。)

https://twitter.com/saito_pickNEWS/status/1659327391720697858?s=20

ただ、どの仮想通貨の値が上がるか不明確ですし、

上がったからといってすぐに価格が元に戻ってしまう場合もあります。


必ず儲かるものではありませんので、

仮想通貨選びは慎重に行なったお方が良いですね。

BTC(ビットコイン)はデータでしかありません。


「このビットコインを10万円で売ってあげるよ」と言われも、本物かわからないですよね。

慣れていない方じゃないと真贋を判断できません。


そのため間違わないために仮想通貨を買う場合は、

この記事で紹介している3社か国内取引所のどれかで買うことをおすすめします。


仮想通貨に慣れていない場合は、

融庁・財務局による「暗号資産交換業者」に登録してある

仮想通貨取引所にお願いするのが間違いないですね。

スマホだけで仮想通貨取引の開設は可能です

GMOコイン、bitFlyer、Coincheckの全てでスマホ用アプリが用意されており、
iPhoneでもAndroidでも利用できます。

カンタンに使いたいならスマホで充分ですが、
使える機能が限定的であるため、いずれはパソコンで扱った方が良いかもしれませんね。

複数の仮想通貨取引所に口座開設はできます。

ただ、1つの仮想通貨取引所には1つの口座しか開設できません。

サービスで使い分けたり、リスクヘッジのために複数の仮想通貨取引所を開設することができます。 繰り返しですが、1つの取引所で複数の口座を開設することはできないので注意しましょう。

僕だったらの順位です。

必ず儲かるわけではありませんのでご了承くださいね。

メイカー(Maker)
指値注文を出していた取引参加者のこと

テイカー(Taker)
注文を発注した側をのこと(成行注文はすべてテイカー注文です)。


GMOコインはこの考えが使われています。


指値注文すると仮想通貨の種類によって

0.01%から0.03%の手数料分を相手(テイカー)に払ってもらえます。

スプレッド
仮想通貨取引所で売買するときの

購入価格(ASK)と売却価格(BID)の差のことです。


相場の需給バランスや

市場の活発状況によって幅は変動します。


また、仮想通貨取引所ごとにスプレッドが異なるので、

どこで購入するか確認が必要です。


GMOコインは比較的スプレッドの幅が小さく設定されています。

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